トップロゴ
安全確認トレーニングって? トレーニング方法 研修キットのご案内 トピックス 関連リンク 会社概要 お問い合わせ

 ホーム > 安全確認トレーニングの進め方 > 3 トレーニングの進め方(基本的な進め方)
3 トレーニングの進め方(基本的な進め方)

【1】状況図トレーニング
1)記録係をひとり決めます。記録係の人は、記入シート右下の、参加者や研修時間などを記録しておきます。
2)状況図シートを全員で見て、潜んでいる危険要因を皆で出し合います。他人の発言に意見したりしないで、危ないと思われることをどんどん出していくのがポイントです。危険察知能力をやしなうために、例えば「車いすにブレーキがかかっていないので、後ろに車いすが逃げて利用者が転倒する」というように具体的なシーンとして表します。記録係の人も意見を出します。記録係の人は、記入シートの「1」どんな危険が潜んでいますか? の欄に箇条書きで記入していきます。メモ程度でもかまいません。
3)危険が潜んでいた項目の全部についてひとつずつ、安全確認・対策を考えていき、手法を決めます。記録係の人は、記入シートの「2」どんな安全確認・対策が必要ですか? の欄に箇条書きで記入していきます。
4)安全確認として自分たちにとって重要と思われる項目を1つ選びます。どうしても絞り込めない場合は2、3つになってもかまいません。記録係の人は、記入シート「3」重要課題 の欄に記入します。
5)重要課題に対するスローガンをスタッフスローガンとして決めます。標語のようなものとして作って下さい。記録係の人は、記入シート「4」スローガン の欄に記入します。

【2】参考事例トレーニング
1)参考事例シートを各自1人1枚配ります。ひとりひとりで閲覧して参考にします。
2)自分たちが記入した内容と比べるなどして再度検討して話し合います。
※状況図以外のことや、自分たちの身近な内容について話し合ってもかまいません。
※参考事例は実際に報告されている内容に基づいて製作されていますが「解答」ではありません。参考事例以外の「ひやりはっと」が発生する可能性は十分にあります。あくまで参考としてお使いください。

【3】実事例トレーニング
1)実事例記入シートを各自1人1枚配ります。福祉用具や介護に関係する実際に体験した「ひやりはっと」を記入します。実事例としては、自分自身の体験でなくても、見聞きしたものでもかまいません。「ひやりはっと」が起こった時のことを、状況図イラストと状況説明文とで記載しておきます。
※イラストが苦手という人は、「マッチ棒の人間」や「車いすという文字を丸で囲んだ図」などの略式でかまいません。

以上でトレーニングは完了です。
※個人でトレーニングする場合は、個人用トレーニング記入シートを使って以上のトレーニングをひとりで行います。
※月1回など定期的に繰り返してトレーニングすると、安全確認への感受性が高まり「ひやりはっと」や事故を未然に防ぐことができるようになると期待できます。安心して福祉用具を使えるようにしていきましょう。


 
下記メニューから項目をクリックすると内容にすすみます。
 1 トレーニング方法種類
 2 トレーニングの準備
 3 トレーニングの進め方(基本的な進め方)
 4 トレーニングの進め方(応用的な進め方)
 5 進め方のポイント
 6 「知っておきたい用具の基本」
     


(C) Copyright since 2003 Satellite co.,ltd. All Rights Reserved.